2021年の真冬バス釣りルアー

G.F. blog

大きな野池をメインフィールドに変えた2019-2020年の真冬は、とにかく苦戦した。いろんなバイブレーションからワームまで導入しまくったが撃沈。やっと初バスが釣れたのは1月末、アノストレート/4.5inのネコリグだった。

今季2020-2021年は一昨年や去年の暖冬と違い、本来の寒い冬。もっと苦戦することだろう。すでに12月中旬から福岡でも雪がちらつき、ボクの住む山沿いは氷点下にまで下がり、庭の睡蓮鉢も分厚く氷がはっていた。
12月11日にデカバスを釣ってからもう2週間ちょい、朝は寒すぎて断念して夕マズメに5回ほどバス釣りに行った。釣果というにはおこがましいチビバスがごくたまに釣れたらいいほう、少し暖かだった昨日28日(気温14度/水温10度)の夕マズメで釣り納めに2時間がんばるもボウズに終わった。

さて、タイトルの通り、今季はどうしうようかと考察。といっていくら考えても冬に有効なルアーやリグは決まっている、ボクがなにを選択するかだ。
秋からビッグバスだけを狙う釣り方がだいぶ馴染んできた。子バスの数釣りも楽しいけれど、狙いを定めて釣り上げた1匹のビッグバスの満足感はこの上ない。厳しい真冬、同じ釣れないならタフコンディションに動ける個体=体力のあるビッグバスをターゲットに割り切っっていこうかと思っている、今のところ。

あとひとつだけはっきりしているのは、ワームリグはなるべく使わない意向。それは最近4回の釣行で身に染みたが単純に寒い日、ゆっくり時間をかけるワームリグほど辛いものはなかった。そのかわり、ワームリグと方向性は同じで巻き物系のルアーを選抜している。

今季はあまり目移りしないよう、シンプルにいくつもりのラインナップ。

ルアーの画像は、ボクのもうひとつの運営サイト「lure.press」と共通。<2021年1月8日/Grassy Fishingをバスフィッシング専門サイトとしてコンテンツを整理した際、別サイト/lure.pressの内容を新メニュー『bass lure press』へ移行しました。

基本、バイブレーション

TN 50/60/70 トリゴン

オープンウォーターを広範囲にボトムサーチする主軸。シャローはTN50トリゴン、浅めのオープンエリアはTN60トリゴン、深いエリアや対岸まで大遠投する時はTN70トリゴンとで使い分ける。秋に実績のあるトリゴンは、釣れない日でも最後まで可能性を信じて巻き通すことができる、ボクにとって頼もしいバイブレーションだ。

ジャッカル TN50 トリゴン(52mm/11.2g)
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ジャッカル TN60 トリゴン(60mm/18.5g)
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ジャッカル TN70 トリゴン(70mm/31.5g)
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ザリバイブ Jr.57

ハイピッチなパワーウォブリングアクションと独特なラトル音のザリバイブ。野池で使いやすいjr.57のサイズは、アピールが欲しい時にとノーマルとズルビキを必ずボックス入り。マズメ時にスローなただ巻きやリフト&フォール、反応のないボトムのズルビキにローテーション入り。

一誠 G.C.ザリバイブ Jr.57(57mm/14g)
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一誠 G.C.ザリバイブ Jr.57ズルビキ(57mm/13g)
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レベルバイブ ブースト

ボクにとってはナチュラルタイトなノンラトル バイブレーションの扱いなので、年中ボックス入りしている大好きなバイブレーションだが、水温が1ケタ台になるとさずがに出番はない。しかし晩冬あたり、水温が10度を超えてきたらオープンエリアのボトムすれすれをゆっくりただ巻きするために、レベルバイブブースト/60mmの14gと18gはやっぱりね。

レイドジャパン レベルバイブ ブースト(60mm/14,18g)
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シャローのマズメで使うルアー

バイブレーションX ヴァタリオン

マズメにシャローにデカバスがさしていると感じた時、とにかく違和感をあたえずに数投だけ丁寧に通したいリアルベイトルアーとして。一口サイズなバイブレーションながら、ジョイントタイプでスローリトリーブでも艶かしく泳ぐ。なんといっても、動きの遅い冬バスを引き寄せるきっかけになるステイがリアルベイトさながらキマるから。ストップ&ゴーやステイ&ジャークでやる気バスはもちろん、ナーバスなバスやガン見バスにもフィーディングチャンスになるに違いない、と妄想。

メガバス バイブレーションX ヴァタリオン(71mm/10.6g/SF,SS)
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ネコリグのかわりに使うルアー

ソウルシャッド 52SP

2020年1月に初導入で初バスが釣れたアノストレート/4.5inのネコリグ。今考えると、あれは暖冬の朝マズメにタイミングよく水温が10度を超えた春先のような珍しい日だった。しかし今季はおそらく同じようなタイミングがあるとは思えないし、けっこう気力がいる釣り方なので、冬はできるだけやりたくないのが本音。

そこでマズメ時のフィーディングエリアでも、できるだけプレッシャーをかけない弱いアクションで、動きの遅いバスでも追い切れるスローリトリーブ&ストップが可能なハードルアー。広範囲をサーチできるうえ、ワームと同じくらいプレッシャーをかけにくい、それはシャッドだった。

シャッド系は何種か持っているが、水深1m前後のシャローをストップ&ゴーで丁寧に刻んでいくには、ベイトフィネスタックルでソウルシャッド52SPを使うことが多い予想。

ジャッカル ソウルシャッド 52SP(52mm/4.0g/潜行深度1.2m)
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テキサスリグやフリーリグのかわりに使うルアー

ダークスリーパー/2.4インチ

真冬のバス釣りのメインはボトム攻略といっても過言ではない。ただワームリグは寒い日はとにかくじっくり繊細なコントロールが苦行のように辛い。正直、釣れなない可能性が高くてもハードルアーのバイブレーションを巻いている方がマシ。はたしてテキサスリグやフリーリグのかわりになるような巻き物系はあるのだろうか、と考えてみる。そんな時に何気に思い出したのが、野池がメインフィールドのボクには無縁だと思っていた“ボトム専用スイムベイト”というワード。それが『メガバス ダークスリーパー』。

2.4インチ/3インチ/3.8インチの3サイズある中、真冬のタフコンディションの中でバスの目の前の通した時にいかに違和感なく口をつかわせるか、と考えると必然と小さめなサイズ2.4インチをチョイス。

基本は、模写したハゼ系の生態を演出し、ボトムをストップ&ゴーでズル引き。さらにボトムバンピングやリフト&フォールを加えてテールフィンを生かしたリアクション効果もアリ。冬場の使い方自体はワームのリグとは変わらないかもしれないが、スイムベイト型のボトム専用ルアーとして考えると巻き物系。バイブレーションの合間に気休めで、リグらずちょっとスナップで交換して試すにはちょうどいい。

メガバス ダークスリーパー 2.4インチ(60mm,1/4oz.,3/8oz.)
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