巨大フナって
G.F. blog
先日いつもの皿池に2回行った。行くたびに直径1〜2cmくらいの枝でも切れる強力なバネ付き剪定ばさみをもって。
あたらに開拓した足場に行きやすくするため、バシバシジョキジョキ切りながら最短の道をつくったのでずいぶん楽になった。
ただその2日とも隙間でチャチャッとって感じだったので写真は撮らず、17日にNT50/桃虎で1匹、18日にNT50/弱光ギルで2匹と、安定のTNでおさえてた。
–
1月24日(曇り、13時〜15時30分)
今日もスピニングタックル、ただちょっといつもと違った。新しい足場の最初に30cm越えが釣れたポイントでまたググッと。ところがこないだ鯉をかけた時みたいにヌルヌル動く。
でもこないだよりは全然マシなので軽く泳がせて弱らせて引き上げたところ、正体は超デブデブな30cmはあるフナだった。重さ的にはバス30cmの2匹分って感じのボテボテ。これでここは鯉とフナの稚魚がベイトだと確定。
このところなんかTNよりさらに小型でちょっと重めのバイブレーションがあったらいいのにと思っていたので、前にYouTube動画でみたバイブレーションの顎に板鉛を貼り付けてチューンするというのがあり、真似してボクの小型ルアーコレクションの中からVBRN 40(3g)キンクロに小さく板鉛を加工し車のパーツ用の両面テープで4gに施したのを投げていた。
ところが4cm程度とかなり小型なのでこれに口の小さいフナが食ったということだろう。この日は結局、はじめてバス釣れず、やれやれ。
h_ahli
–