PAYFORWARD KOHIRA

crank bait(クランクベイト)
ペイフォワード コヒラ(2021年10月現在、10色)
・size/53mm ・weight/6.4g ・type/Slow Floating(ノンラトル) ・hook/#8
潜行深度/0.5〜1m

ペイフォワードの小型フラットサイドクランク“コヒラ”。2021年6月のニュースリリース後に発売されると思いきや、待ちに待つことになる。そして10月中旬、ついに満を持して店頭に並びはじめたと同時に入手した。

◎日本全国に生息するバスのベイトフィッシュとなる小魚をモチーフに、ペイフォワードのノウハウをいかして開発されたタイニーフラットサイドクランク。

◎フラットサイドクランクは日本ではあまりラインナップにない類だが、その魅力は何と言ってもバスを引き寄せるパワー。
カバー際、壁際、桟橋周り、立木や杭などバスがサスペンドしやすいシュチュエーションでバスを浮かし、喰いあげさせるパワーを持つ。

◎ハイプレッシャー、タフコンディションが常につきまとう日本のフィールドにおいて、他にはないコンパクトサイズ・ノンラトルのフラットサイドクランク『コヒラ』は、“アピール能力の高さ”と“喰わせ能力の高さ”を両立させた。

◎フィネスチックなタイニーフラットサイドクランク『コヒラ』は、スピニングタックルだけでなくベイトフィネスタックルでも十分に使いこなせる。

◎薄い基盤ぼ独特な丸型リップにより、ゆっくり巻いてもヒラヒラと泳ぐ。正にこれが『コヒラ』の由来。浅いレンジを一定にリトリーブが能力を最大限に引き出すポイント。

◎フックには、喰いが浅くハリに掛かりにくい時でもフッキング率を高める“イチカワフィッシング カマキリ84S #8”を採用。

ボクは早速3色入手。マッド系「ステインギル」、クリアナチュラル系「チャートギル」があればとりあえずカラーローテに十分だろう。加えて、クリア系なのにラメが入ってキラキラの「ピンキーワカサギ」は、一番使いたかったカラー。

このページをアップした現状では、チャートギルの釣果が多い感じで選択、間違ってなかったかも。ピンキーワカサギは色味の先入観もあるだろうが、なんか春から釣れそう。

本当は8月から9月上旬だったら大活躍したはずで、日に日に寒くなる11月、SRクランクは出番が少なくなり発売が少し遅すぎた感あり。けどこのルアーパワーに期待を込め、意識して使い込んでみたいと思う。

h_ahli

ペイフォワード コヒラ(53mm/6.4g/潜行深度0.5〜1m)
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