冬は夕マズメだったのか、TN60トリゴンで再びデカバス!

G.F. blog

12月11日(曇、15時30分〜17時20分、気温14度、水温14度)

11月20日にゴーマル様を釣った後から急に仕事が忙しくなり(とてもありがたいことだけど)、せいぜい週1しか釣りに行けてない。なんとか隙間に近くの皿池に行ったり、気分転換に大きな野池へ朝マズメに行ったが、釣果は坊主か20cm以下が数匹と、パッとしていない始末。想い通りに釣りに行けない・釣れないジレンマも相まって、うさ晴らしにネットショップでトリゴンやBtスピンやレベルバイブブーストを買い足してみたり、新たな作戦用に新規導入のワームを買ってみたりしながらやり過ごす。そしてまた1週間行けてなくて禁断症状。今日はなんとか行ってやると企てて、めずらしく夕マズメに向けて抜け出した。目指すはメジャーな大きな野池。

晴れて暖かいのを期待していたが残念ながら曇。ただ日があたらないながら気温は14度・水温も14度。こないだ朝マズメに来た時は水温13度だったので下がってないだけマシだし、10度以上あればまだ期待できる。とにかく夕マズメに元気で大きなブラックバスがシャローや浅い側のフィーディングポイントへ回遊してくるのを期待。今日は短い釣行なので単純明快、巻き通すだけの作戦だ。

一応、ベイトフィネスタックルでいつもより軽めなレベルバイブ ブースト/7gのキンクロでランガンしながら岸沿いや沖を丁寧にリフト&フォールして刻んでいく。が、もうんともすんと、やれやれ。小一時間やっても微塵もバイトを感じられないのでヤメ。

それじゃ、レベルバイブ ブースト/18gかTNトリゴンの出番。ちょっと考えたがローライトの夕マズメ、少しアピール強めでTNトリゴンなのかな。季節も気温的にも初冬だからTN70トリゴンよりもコンパクトなTN60かTN50トリゴン。で、行き詰まった時はやっぱり一番信頼しているTN60トリゴン/カワシマプリズムワカサギ!ということで、一番使いやすいパワーバーサタイルタックルでいく。

ジャッカル TN60 トリゴン(60mm/18.5g)
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日没まであと1時間ないくらい。深場から浅瀬側に進みながら、同じラインを通さないように2〜5m間隔でサクサク刻んでいくことに。ズル引きほどナーバスに巻く水温でもないかなと、キャスティングしてルアーがボトムに到達したら巻きはじめ、ロッドを立て気味で時々障害物を感じる程度のただ巻き。

で早々にオープンエリアの深い側の真ん中あたりでヒット!今日はついてる!冬バス特有、急に少し重量がかかる感じの鈍いバイト。50-60mくらい先からなのでかなり遠い。とにかくエラ洗いさせないようにと思いながら意外に元気で2回もエラ洗いさせてしまうもバラさず抜きあげた。

細めだけど長さはまあまあ。白めながら(空気にさらすとすぐに柄がでてきた)唇はまだそこまで赤くなく、尾も反らない。

とにかくこの時期の1匹のバスは貴重だし、チビバスじゃないのもうれしい。久しぶりなので記念にと測ってみたらギリ30cm。

最近の釣果からするとこれだけでも満足なものの、日没までもう少しある。嬉しい気持ちは置いといて、巻けるだけ巻き通そうとすぐに再開。が、明らかなバイトを何度か感じるもなかなかのらず。徐々に移動しながらこないだゴーマル様を釣った浅瀬側の立ち位置まで到達してしまう、時間は16時50分くらい、あと20分くらいで日没。

ボトム変化を感じやすい速度を一定にリトリーブ、自分がマシンになったつもりで集中…、ズン!これはもしかして?ゆっくりだけど確かにラインは動いていいる!よし!一呼吸置いて、やっ!フルフッキング、重い!こないだのゴーマル様レベルやん。最近、ドラグを緩め過ぎていてバラしていたので強めにしていたがそれでも少しづラインが出ていく。ラインをゆるめないようにガードレールを乗り越えて岸際まで駆け降り、右へ左へ走らせてバスを弱らせるものの、さらに減水で岸上まで高さが1.5mくらいになっていて、抜きあげるか躊躇ってしまう。パワーバーサタイルタックルのMロッドじゃ強引にできない。まてまて、冷静に冷静に。とにかくフッキングの状態を確認。フロントフックは上アゴ真ん中、リアフックは下アゴにしっかり刺さっているやん、これならいける。ラインを20cmくらいにまで短く巻き取り、ハンドル側の右手をバットにそえて、やっ!一気に抜きあげた。

黒くて柄がしっかり、コンディションのいいブラックバスだ。感覚的には50cm同様に重量を感じたのに測ったら意外に45cmだった。手で持ってもすごく重かったのは、長さに見合わない体高とやたら太った腹のせいだろう。こたいだのゴーマル様同等に感じる。こんなに長さよりも体格や重量に迫力がある個体だと、なんか重さも計測したくなる。

今日は久しぶりに大満足、やったぜ!無理して時間を作って夕マズメに来た甲斐あった。それにしてもなんだかんだいって、夏から定期的に大きいのが釣れている。去年のボクじゃありえない。しかも状況判断と手法の選択が結果を導いている感(ノウハウとプロセス)があり、“釣れた”じゃなくて“釣った”のだと実感できるこの頃。ちょっぴりづつでも成長してきているんだな、たぶん、きっと。

さて、これからさらに修行の日々(釣れない冬の日々)が厳しくなるなるはず。これも楽しい鍛錬だと思えるように、そしてわずかでも得るものを身につけ、次に繋げたいものだ。

h_ahli

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