ベイトタックル /2018.12-2019.3終了

my tackle

※過去に使っていたベイトタックルです。現在はベイトタックル・172MHを使用しています。

ダイワ ベイト ブレイゾン 672MHB

タトゥーラカラーに合う、同メーカーで中〜下の上クラスのロッドの選択肢に単にブレイゾンしかなかった。

というと惰性のように聞こえるが、2018年の新作で細かく目的にあわせて選択できるラインナップ(webカタログ2019年2月14日現在では46種もあり)、この価格帯で見劣りしないデザイン、他のインプレをみてもとても評価が高く、スピニングタックル用と合わせて迷わず選択した。

ダイワ ベイト ブレイゾン 672MHB(2018.12入手)
全長(m):2.01 仕舞(cm):105 継数(本):2 自重(g):118 ルアー重量(g):7~21 ライン:8~20lb

カタログには「672MHB/中~大型ハードベイトからノーシンカー、ダウンショット、重量級テキサスなどの撃ちモノまでをこなす重量級バーサタイルロッド」とあり、個人的にはワームをあまり使わないが、第一目的として四季を通じて中型〜大きめ(重め)の巻き物ルアーを使うために選んだ。

ダイワ ベイト ブレイゾン 672MHB
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ダイワ タトゥーラ CT タイプR 100H

ダイワ タトゥーラ CT タイプR 100H(2018.11入手)
ギヤー比:6.3 巻取り長さ(ハンドル1回転/cm):67 最大ドラグ力(kg):6 スプール径(mm):34 ベアリング(ボール/ローラー):7/1(2CRBB) 自重(g):205
標準巻糸量ナイロン(lb.-m):14(0.310mm)-115 / 16(0.330mm)-100
使用ライン:ナイロン14lb(サンヨーナイロン ライン GT-R Pink Selection)

中型〜大きめ(重め)の巻き物ルアーを主に使うベイトリールとして、なるべく軽くて初級〜中級者向きであまり高額でないものをと様々なメーカーから物色。

ところが種類の多さに迷いに迷って、結局やっぱり子供の頃から馴染みのあるダイワかな、ということでデザインとベーシックな機能と価格、そしてスピニングタックルにあわせてタトゥーラに決めた(ちなみに少しコストパフォーマンスのよいフエゴCTも考えたが、タトゥーラをやや簡素化しているモデルだと思うと気が乗らなかった)。ただ大きいのが苦手なためCT。

ギヤー比は巻き物中心に使うので6.3と決めていた。もともと重量は180gくらいまでかなと思っていたが本機は200gと想定よりやや重めなのは妥協したところ。

   ダイワ タトゥーラ CT タイプR 100H
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サンヨー ナイロン ライン GT-R Pink Selection
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ベイトリールは子供の頃に友達のものを少し使わせてもらった程度で本機で初めて所有した。実釣前にネットで予習していたものの第一投目からサミングしてバッククラッシュせずに投げることができたことに我ながら驚いた。

ただそれもこれもおそらくボクがすごいのではなく、昔とは比較にならないくらい進化したブレーキシステムのおかげにちがいない。

巻き心地については、ビギナーのボクでもきっと価格帯相応なものだろうと思った(とくに感動はなかったからか)。調べるとベアリングを増やしてチューンナップすればかなり改善することを知り、そのうちやってみようと考えている。2019年2月14日現在

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「ダイワ タトゥーラ CT タイプR 100H」のポイント

◎タフコンセプトのベイトリールとして定評な「タトゥーラ」をより小型・軽量化して操作性を向上させたCT(コンパクト)モデルとして登場。

◎高い剛性のスーパーメタルの頑健なダイナリジッドボディ。パワーゲームもしっかりサポートする安定性。

◎大口径・高耐久のギアを搭載。ボディ全体の剛性との相乗効果でパワフルな巻上が可能となっている。

◎スプールの回転数に応じてキャスト前半のブレーキを強くし後半を弱くする、マグフォースZを搭載。このブレーキシステムにより伸びのあるキャストフィールが得られ、バッククラッシュしにくくなっている。

◎ダイワ独自のカーボン樹脂のZAIONスタードラグ。バイト中でも指で調整しやすい。

◎スタードラグで任意にセットすればムラなくスムーズにラインが滑り出すUTD(アルティメットトーナメントドラグ)搭載。

◎スプールは穴あき超々ジェラルミン製の軽量スプール。オールラウンドに対応する黄金比とされる34mm径。

と、「タトゥーラ」というブランディング的性能をもつコンパクトベイトリールという以外はとくに秀でた機能や性能があるわけではないが、ある意味、それがこのベイトリールを選択した一番の理由。

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