JACKALL TN 50/60/70 TRIGON
ジャッカル TN 50 トリゴン(2020年10月現在、カラーラインナップは11色) | |||
・size/52mm | ・weight/11.2g | ・type/Sinking | ・hook/フロント#8,リア#10 |
ジャッカル TN 50 トリゴン(2020年10月現在、カラーラインナップは11色) | |||
・size/60mm | ・weight/18.5g | ・type/Sinking | ・hook/フロント#6,リア#8 |
ジャッカル TN 60 トリゴン(2020年10月現在、カラーラインナップは11色) | |||
・size/70mm | ・weight/31.5g | ・type/Sinking | ・hook/フロント#4,リア#6 |
TNシリーズは、バイブレーションルアーの中でも一際、サイズ・カラー・サウンド・ウエイトのバリエーションが多く、実績が裏付ける高い評価を持つロングセラー。商品コピー冒頭から“安定したスイミング姿勢とキャスタビリティ、優れたボトム感知能力、泳ぎ出しとヒラ打ち直後の立ち上がりのよさ”とうたうのは伊達ではない。
そのTNシリーズの中でも最も重量級なトリゴン。ハイプレッシャーなフィールドでは、他のアングラーの手付かずのより遠くの領域へ。タフコンディションにおいても、より広範囲を探るために活躍する。
◎TNシリーズの一番の特徴は、高比重タングステンの成形ウエイトを口部にセットしたO.M.S(アウトメタルシステム)。この口部のウエイトを外側に滴のような特徴的な形状で増強したのがトリゴン。
◎接地面積と安定性をもたらすトリゴンの低重心ウエイトによりボトムで倒れ込むことなく、抜群のスナッグレス性能をも発揮。
◎強化された低重心は飛行姿勢をさらに安定させ、ウエイト増強以上の異次元な飛距離をもたらしてくれるようになった。TN50/60/70トリゴンの3タイプは、状況に応じて明確な使い分けができる。
>TN50トリゴン/ベイトフィネスタックルからライトバーサタイルタックルで使いやすい。一口サイズの50サイズはハイプレッシャーな状況においてなくてはならない存在。また、中層レンジサーチから広いシャローエリアのトレースなど出所は多い。
>TN60トリゴン/ライトバーサタイルタックルからパワーバーサタイルタックルまで使いやすい。子バスからビッグバスまで口を使ってくれるオールマイティーなサイズ感で、中距離打ちから遠投まで。
>TN70トリゴン/MHやHロッドのヘビーバーサタイルタックルがおすすめ。ラインブレイクを避けるには、力まずロッドのしなり意識するキャスティングを心がけるとよい。すると難なく、どのルアーでも到達しなかった未知のエリアにトリゴンを届けてくれるだろう。70サイズは水深のあるフィールドで使う印象があるが、高いスナッグレス性能を活かしてあまり深くなさそうなオープンエリアにも投じることができる。フロントのみダブルフックに交換することで、スナッグレス性能はさらに向上する。
ジャッカル TN 50/60/70 トリゴン | |
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