真夏の野池でマイブームが好調!
『ハニタスLR』と『ウィンビー』

G.F. blog

真夏の野池、手堅いワームも必須。だけどバス釣り最盛期、好きなハードルアーが強引に食い上げられた時のドキドキこそ醍醐味。

2週間前のスーパームーンパワーほどはないけれど、今日も最近マイブームな『ハニタスLR』は絶好調。さらにちょうど昨日bass lure pressにアップしたばかりの『ウィンビー』の実力も確信できた1日だったので釣行記録。

7月27日(晴れ/5時20分到着/気温24度/表水温30.6度→8時45分帰路へ/気温31度)

どんどん日の出が遅くなり始め、今日は5時28分で5分前くらいにいつものインレット側に到着。ところが親子の先行者、そういえば、学校は夏休みなんだ。なので珍しくアウトレットのある対岸側に移動するとすでに5時35分。

こちらはほぼオープンエリアなため、わかりやすいアウトレット以外は少し前まで苦手だった。けどこのところ、ちょっとしたブレイクを所々発見し、意識すると釣果も増えて少し自信がつく。といっても、読みが外れるとプレッシャーばっかり増してしまうのか、いるはずなのに釣れないこともよくある。

まっ、とりあえずアウトレット付近のアシ側に、かなり離れた位置から2WAYを打っていく。が、ギルがつつくばかり、やれやれ。空を見上げると今日は雲ひとつない、これは8時すぎたら釣れなくなりそうだし暑さのことを考えると9時までには引き上げた方がよさそう。なら手っ取り早くハードルアーでランガンするに限る。

ベイトフィネスプラッキングタックルにはウィンビー、パワーバーサタイルタックルにハニタスLR、マイブームな2つのルアーをつけたこの2タックルだけで最後まで通すことに決めた。

アウトレット側はまずウィンビーで刻んでいく。が、アベレージレベルを取り込み寸前にバラす。なんか掛かりが皮いちだった感じ、悔しい。

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けどその後すぐにハニタスLRにすると、気持ちよく食い上げてきてあっさり1匹目(36cm、6時3分)。やっぱりハニタスLRは楽しい、本物だわ。

マドタチ ハニタスLR
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浅いワンドへ移動、ここもブレイクがある箇所があるからウィンビーを丁寧に通す。またヒット!だがなぜかまたバラす、なんでー。

ウィンビーとハニタスLRを交互に通しながらポイントを移動するも無。やばいもうすぐ7時、日も登りそろそろ釣れにくくなる頃合いだなと沖を見るとあちこちでボイルがはじまった。水面にトンボが舞っているからギルかな、と思いつつ大きなボイルを見つけてすぐにウィンビーをキャスト。

ボイルの波紋のちょい奥にドンピシャ着水、沈ませずにすぐにただ巻き。ボイルポイントを過ぎてバイトないなぁと2m過ぎたくらいに突然グンっとラインが持ってかれて巻き合わせ!やっぱりバスのボイルだったんだ!サイズはわからないけどやたら元気いっぱいで走る走る、ドラッグも出る出る。沖でのバイトだから寄せるまでなんども跳ねかけるが、その度にロッドを水面に浸かるほど下げて食い止めた。

引き自体はまるで40cm超えてるかもと思わせたが、上げてみたら38cm(6時50分)。ハーモニカ食いでバレようがない。サイズ関係なしに本当ファイトは抜群に楽しめた。

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結局、釣行3時間、4バイト2フィッシュ2バラシ。夏らしいバイトと、まあまあサイズ獲れて大満足!

h_ahli

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