ちょっと息抜きに近くの小川へ

G.F. blog

1月末に初バスが釣れてから、週1くらいは定期的に行ってるがバイトやバラシはあるもののさっぱり釣れない。コロナの世情はボクのデザーナーという職業にも大きな影響があり、なんだかこの先不安なので細々したことをちょこちょこやりながら忙しさで気持ちを紛らわしている次第。でも釣りに行く時間も少ないし釣れないし釈然としない。

気温も高いしバス釣り行きたいなぁ、と思ったがやらなきゃいけないことが沢山ある。とにかくちょっとの時間でなんでもいいからとにかく魚を釣ろうかと、さっきお昼を食べてから30-40分、近くの小川へ行ってきたとこ。

糸島の山のふもとに住んでいるから、うちの近くには小川が何本もあるのだが、こないだウォーキングしていてオイカワがうようよいたポイントに行ってみた。フライタックルや渓流竿を持っていくほどではないと思い、ライトスピニングタックルとマイクロルアーとフライとバケツを持って。

上から見るとわりと大きいのがいるので、はじめに渓流や管理釣りで使う2.5cmくらいのマイクロルアーを使ってみたが上からなので魚からもボクが丸見え。ま、警戒して釣れないわな。ですぐにアリのフライにして(沈めるのでピンクのマーカーは切り取った)、ガン玉とラインマーカーをつけて流したら12cmくらいのオイカワがポンポン続けて2匹釣れた。最初の2匹はリリースしていたが、写真でもとバケツに水をいれてからさらに同じサイズ2匹。

そのあと、少し大きいのが釣れないかなとロイヤルコーチマン型の1サイズ大きめのフライに交換したら、つつきはするが釣れないのでもうやめた。短い時間に小さいの4匹だったけどなんかこおゆうのも楽しいものだ。

アブラハヤやオイカワやカワムツに使える小さいフライもそこそこ持っているので、今度行こうと思った時は源流用タックルにしようかな。ってか、早く春バス釣りてー。

h_ahli

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